この一週間

あまりにもいろいろなことがありすぎて日記を書いていないということも忘れていました。先週末ちょっと大失敗をしでかし、一応立て直したもののその次の月曜日に再びごたごたを引き起こしてしまい、大変短くいえばSashaと喧嘩をし、Finalの勉強もしなくてはいけないし、なんだかんだでいっぱいいっぱいでした。今はFinalも終わり、喧嘩もきちんと片付けたので現在は快調です。Finalができなかったという事実はこの際忘れることにしました（笑）。ところで喧嘩というとしかも女同士なので物凄い言い争いをしたように聞こえると思いますが、実際したのはなんというかお話し合い（中高時代は語り会と呼んでいた）で、現在はI know her betterだしShe knows me betterという感じで、やってよかった喧嘩だったと思っています。しでかした失敗はいただけませんでしたが（反省）。一部で巻き込まれていたDanには随分迷惑をかけたような気がします。前にも一度書いたと思うのですが、のろけとかではなくてDanと私はよく似ていると思うことがよくあります。しかし実際は私よりもむしろ彼は私の父に思考回路が似ている部分があって、つまり彼はとても論理的です。この一週間、お付き合いを始めてまだ一週間経つか経たないかのうちに吃驚するような勢いでDramaが起こり、なんだかお互いの結構深いところまで覗いてしまった気がします。私は平常時はやや理詰め、効率重視のところがありますが、なにかハプニングがあると暫く思い切り理詰めに傾きます。これを私とDanはDenial Zoneと呼んでいるのですが、いわゆるそんなことで自分は傷つかない、だからそんなこと気にしないという状況です。しかしその後自分ひとりになるとすぐさま極限値まで感情が沸騰するので、私はかなり理感のバランスが悪いです。ところがDanのほうは不思議なことに、本当にどうやっているのかぜひ教えてもらいたいものですが、自分の感情を論理的に分かりやすく説明するのがとても得意です。本人が気づいているかどうかはしりませんが、とにかく物凄く上手いのです。殆どの部分で物凄く論理的なのに、本質は結構理想主義者で、感情的にならないで感情を伝えることがこんちきしょうというくらいに上手です。うらやましい。でも同時にこんな人を発見してしまった幸せを想ったりもします*^^*