ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

英語de嵐

今朝はバカに早起きをして、人生初の「運転」というものを経験しました。
韓国人の先生と日本人の先生で選択できたんですが、ちょっと急ぎで免許を取りたいということもあって、韓国人の先生をとりました。(韓国の方のほうがステレオタイプでも私の身の周りでも積極的でアグレッシブで、とりあえずやってみよう感覚が強い)

・・・なかなか。
うん。
怖いじゃねぇかコノヤロウ。[:汗:]

さて、こないだのファンクラブの話ですが、続きがあるので今夜書こうと思っています。今アドバイザーに会いに行くまでちょっと時間があるので、前から面白いなと思っていたことをちょろっとお話します。

韓国や台湾の嵐ファンベースが大きいのは周知の事実で、たぶん私がお世話になっている英語圏ウェブサイトなんかよりもほぼリアルタイムで番組やニュースがまわってるんじゃないかと思いますが、なにぶん私は韓国語も台湾語も分かりません。なので、私の回るブログサイトさんはメインが英語・たまにローマ字日本語・たまにスペイン語・たまに何語だか分からない系統が多いです。

ところで英語で嵐を話すと、いろいろ日本とは違うことが起こります。

例えば翔くんと相葉ちゃん。
日本ではこの二人はと書いて、さくらばと読みますよね?
私はこのペアの結成秘話(ムコ殿関連)を知らなかった上に、英語でこのペアを最初に知ったために、櫻葉はさくらいばと読むのだと思っていました。
英語だとSakuraiの最後のaiAibaの最初のaiに掛けるために、続けてかくと
SakurAibaでさくらいばになる訳です。

・・・だから何といわれればそれまでですが。[:たらーっ:]

それから今日「素晴らしき世界」をローマ字で書いて紹介している方がいて
その方によるとSubarashiki Sekaiは
SubARASHIki Sekai
と表記されるべきなんだそうです(笑)。
これはさすがに気付きませんでビックリしました。

最後にファンの方でも私のような新米ファンの方々は、例えば大宮のイチャつき[:ハート大小:]だったり、例えばイザなうDVDのバックステージで、翔ちゃんが差し出した手を何のためらいもなく握るニノ[:揺れるハート:]に驚いたり、むしろ嵐の全体的なイチャコラ[:ラブ:]に驚く方もいるわけで、そうすると、時たま申し訳なさそうに
「I'm really sorry if I'm mistaken...are they gay?」
間違ってたらホントに申し訳ありませんが・・・彼らはゲイなの?

とまっとうな疑問を抱く方がいらっしゃいます(爆笑)。
もちろん常に誰かが
「彼らは友情でTouchy-feely(スキンシップだいすきv)なだけで、ゲイじゃないのよ」
とちゃんと諭してあげてますが
アメリカではハグはハグでも男同志の時は握手を胸の辺りでしたまま、左手だけを相手の背中に回すというのが一般的なので、嵐くん並みにTouchy-feelyだと、ゲイ間違いなし![:グッド:] というくらいで聞く必要もないくらいな訳です(笑)。

さて、何でこんな話をしだしたかというとですね、日本語でもカミングアウトっていうと思うんですが、英語ではゲイであると言うことを正確にはCome out of the closetと言います。直訳だと(今まで隠れていたけど)クローゼットから出てきて本当の自分になると言った感じだと思うんです。なので、例えばウタワラで相葉ちゃんとニノがおてて繋いで登場した時とか、要するにいつものイチャコラをしている映像を見たファンの人たちは、よく冗談でCome out of the closet already!(さっさとカミングアウトしちゃえばいいのに!)と言っていたんですね(笑)。

ところで皆さん、今年も夏のツアーの申し込みで忙しそうですが、去年のArashicのツアーを覚えていらっしゃいますか? リーダーの振り付けたReady to Fly、なんと舞台セットのクローゼットから、翔くんとニノちゃんがこれまた手を繋いで出てきた!という話を私昔読みました。英語で。
Oh my god! They really did come out of the closet!
(本当にクローゼットから出てきた!=カミングアウトしちゃった!)
わたくし、ひとりで大爆笑でありました(笑)。

くだらないエントリーは以上で終わります(笑)。
これからプレゼンでーす。