ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

曇りなし快晴超。

片方の唇の端を引いて、
らしくなく笑うので、
それでドキドキしているのは私だけじゃないんだと知る。

軽やかに空を指差したあと、
やっぱり所在なさげに腰の辺りをうろつく右手。
マイクの端からなぜかはみ出してしまう、
つい美しい左手の小指。

そして踊りだすと彼はスーパースターなのです。
周りに誰がいようが関係ないのです。

まるでなんでもないことのような顔をして、
歌いながら、
だからなんですかという風に踊る。

全てを超越して、しかしなおスーパー。
あえてさらに超。

うちのキャプテンを見せてやった!

うちのキャプテンが魅せてやった!

あぁ生きてるってすばらしい。

ありがとうリーダー。

生きててよかった。パチパチする(笑)。

*ごめんなさい、溜め込んでます*
*ちゃんと読んでますよー! ちょっと待ってね!*