2014-01-01から1年間の記事一覧
短くなった一日は夜の準備を始める。 台所の電気がついて、なべのふたがぐつぐついう。 笑顔で今日を思い返して、そして明日の夢を見始める。 仕事に出ているおとうさんだけが、終わる気配のない日常にため息をつく。 一人取り残されて、彼女はブランコを揺…
息の白さと 月の明るさと 星の確かさと 静寂 凍えそうな手を握って、 一緒に逃げようか と少し笑う。 逃げたくないけど、 一緒にいて。 逃げなくていいから、 一緒にいて。 *はくすお礼 Nov.22.09-Mar.05.14*
神様は間違えたりしない。 だからあなたは、そのままでいい。 *はくすお礼 May.05.09-Mar.05.14*
I can't は、そんなに悪い言葉じゃない。 握り締めたその手を少し緩めることは そんなに恥ずかしいことじゃない。 Don't run away は、そんなに呪縛的な言葉じゃない。 壁に弾けて、逆方向に走り続けることは それだけで十分な価値があるはずだ。 Be honest …
誰かとひとつになれないのは、 それはちっともさみしいことじゃない。 1+1は2なんでしょ。 増えるから意味があるんでしょ。 ひとりじゃなれないものになろう。 ふたりだからできることをしよう。 *はくすお礼 Dec.27.09-Mar.05.14*
Video: The Eleventh Hour Panel - Doctor Who 50th Anniversary ← こちらも久しぶりのカテゴリです。 聴き流しの癖がついてしまっているので(英語も日本語も)、 細かい部分に拘りなおしたいと思っている次第です。 Listening Logの趣旨はこちら ← ---- 04…
Starring: Matthew McConaughey, Jennifer Garner, Jared Leto Directed by: Jean-Marc Vallée I LOVED it. 以下、雑感です。 ネタバレはありません。 ---- 久しぶりのカテゴリです。 イギリスに来てからもあまり映画は観ていないのですが、 これはTrailerを…
Music: Light - Sleeping at Last ← エンジンがくすぶり続けているとき、 自分の昔のエントリを読み返すことがあります。 そしてうっかり感心しちゃうときがある。 達観しすぎな自分はいかがかと思う。 もうちょっと泥臭くてもいいはずなんだけどね。 言い訳…
Music: Arms - Christina Perri ← 君と二人で応援してた選手が引退したね。 こんなふうに時間って過ぎてくんだね。 ― 日本一短い「愛」の手紙 高橋くんお疲れ様でした。 笑顔が見れて良かった。 ---- 時間が過ぎていくのって早いなぁと思う。 早くなっていく…
Music: A Thousand Years - Christina Perri ← 自分がなぜこれを起こりうる真実として認識していないのかは不明ですが、 本当に、 ほんとうに、 私がLondonで働くことになったら、 それは5年半越しの「ただでは起きない」なのだと 今日、 吹きすさぶ風の中で…
Music: Geronimo - Aura Dione /Video: The 11th Doctor - Doctor Who ←いました。見つけた。イギリス英語の、どストライク。Matt Smithさんです。どうぞよろしく。----えくぼ。笑顔。声。長い長い指。やさしい。かわいい。1982年生まれ(←久々の登場)。あ…
Music: Edge of Desire (acoustic) - John Mayer ←パチコメお返事下にあります。と、言えるのがすごくうれしい。ひしひしと嬉しいです。パチコメという言葉を言いたかったわけではないけど、しばらく使っていなかったし、だから単純に懐かしいし、この言葉は…
Music: Wait - David Archuleta ←ブログをこうして一週間に複数回更新するのは久しぶりです。書こうと心に誓ったわけではないけれど、自分が書くものを読んでくださる人の存在を意識すると、少し毎日の見方が変わってくる。ちょっと客観的になれる。そして自…
Music: Love, Love, Love - Avalanche City ←ロンドンへ向かう列車の中です(書き始めた時は)。大学のある場所はロンドンから電車で2時間くらい左斜め上にあります。今日は雹が降ったみたいです。おうちでぐだぐだしているところだったので気付かなかったけ…
Music: London - AJ McLean ←結構長い間ご無沙汰していました。なんだか書き始めた方がいいような気持がしてきたので、書いては消して消しては書いてしている。I am scared that I've got nothing valuable to say.I am scared that I might have been empti…